ちのっぷすが作った本!

ちのっぷすが編集しオンデマンド印刷した本の紹介

記憶の物語

初仕事

博多人形師の伊藤芳美先生のご依頼で、料金を頂いて手がけた初めての仕事になります。(これまでとMyISBNのシステムを使い、アマゾン・オンデマンド印刷にて出版)

記憶の物語

記憶の物語

Amazon

父の時にもお金は貰いましたが(それも仕事量以上の金額を)、身内のことですし「仕事」とは呼べません。

伊藤先生の自伝であるこの『記憶の物語』は、最初からモノクロページいくら、カラーページいくら、表紙作成いくら、と決め、簡素な契約書を作成したうえで取りかかりました。

内容の大半は、先生が若い頃にインタビューされた時の記事や、先生の寄稿文が占めていましたから、文章自体はワードで入力し直しただけですが、

渡された資料の中から適切な画像を選んでレイアウトするのは、結構手間のかかる作業ではありました。

それでも、良い経験をさせていただいたと思っています。

何より先生が満足してくださったことが一番嬉しい!!

先生は完成時(2022年6月)にまとめて注文してくださっただけでなく、その後もちょくちょく5冊単位で購入、つい最近も2冊ご依頼があり、アマゾン経由で発送したところです。

父の被爆体験記もそうですが、「自分の体験」を遺しておきたいという気持ちを持っている方は少なくないと思います。(伊藤先生も長崎で被爆されており、そのことにも少し触れられています。)

そういった方々のお手伝いができたらな・・・こういう編集作業を『仕事』にできたらな、と高齢者予備軍の私は夢想しています。(「夢想」するだけでなく「行動」に移せよ!って思うんですけどね・・・)

ナガサキ あの日 /あの時

父の被爆体験記

父に頼まれて、編集した本です。

文章は、原稿用紙に細かい字でびっちりと書かれていた原稿をほぼそのまま使い、私はワードで清書しただけ。

そこに原爆資料館から転載許可を得た画像や、当時の家族の写真、私の感想などを加えて最低ページ数(印刷製本するには25ページ以上)を満たし、出版に至りました。

元々の原稿は、被爆者代表の一人として、ピースボート乗船選考に当たっての書類審査時に提出したものだと思います。

それを元に、大幅に加筆して、原稿用紙にあらたにまとめなおしたのでしょう。

90歳を目前にした父の「今、伝えておかなければ」という必死な思いが痛いほど伝わってきたので、依頼を受けることに躊躇はありませんでした。

当時の私は、正社員として多忙な日々を送っていましたが、これまでの親不孝の罪滅ぼしのつもりで、精魂傾けて(ちょっと大袈裟ですm(__)m)取り組むことにしたのです。

完成した本は、30冊、50冊単位で、父自らが購入し、親戚や知人・友人へ。

 

これを書いている今、父は93歳、手の震えが顕著になって、鉛筆で細かい文字を書くことは困難になっています。

本文中で「癌闘病中」だった弟は逝き、一番下の弟までも亡くなってしまったので、父の兄弟は、もう誰もいなくなってしまいました。

30頁程度の体験記が1冊1100円もしますから、一般の方に購入して頂けるとは思っていませんが、父を満足してくれただけでも、出版した甲斐はあったと自己満足しています。

 

ちのっぷすの好きな歌Ⅲ

ちのっぷすの好きな歌シーリズ

「好きな歌」とは五行歌《南の風》会員の皆さんが作った五行歌の中で「好きな作品」という意味です。

前回ご紹介したⅡは、お二人だけの作品集ですが、ⅠとⅢは、20数名の方の作品を取り上げさせて頂いています。(Ⅰ~Ⅲ、表紙はすべて伯母の手芸作品です)

Ⅲのサブタイトルは『コロナ渦中のコロナ歌集』(早口言葉みたいで舌噛みそう)

2020年年末の出版ですから、もう4年以上も前のことになります。

当時はまさしく、仕事や生活のありとあらゆるものがコロナ抜きには語れない日々でしたね。

いつ収束するとも知れない、先の見えない日々・・・(まだ序章に過ぎなかったとその後の3年で思い知るわけですが・・・)

その年は、戦後75年にもあたり、松本希雲さんら、長崎で被爆された方や被爆二世の方の作品も、コロナ歌とは別に紹介しています。

コロナ禍は全世界共通のことでしたが、戦争時における原子爆弾での被爆は、当時の広島・長崎に居た人たちだけです。(市民だけでなく、強制労働等で本国より連れて来られていた多くの人たちも含みます。)

今もまだ世界のあちこちで戦争・紛争が絶えません。

原子爆弾の使用は絶対にあってはならないことですが、そもそも、それ以外の爆弾や兵器しても、根絶できないものなのでしょうか?

『人間が人間を殺すため』だけに作られた兵器など、なぜ、人間に必要なのでしょう?

「オマエは戦後の平和な日本でのほほ~~んと育ったから、そんな甘いことが言えるんだ!」と糾弾されそうですが・・・

原子爆弾の話が出てきたところで、次回は父の被爆体験記をご紹介することにして、今回はこれで終わります。(m(__)m)

ちのっぷすの好きな歌Ⅱ

3年以上もほったらかしていたブログ

前回、「忘れ去られていたブログ」という見出しで書き始めたのでした。

そしてその1記事をアップしただけで、3年経過・・・

なぜか先月アクセスしてくださった方がいらして、嬉しいやら驚くやら・・・

今までにアップした3冊以外にもまだ数冊あるので、ひとつずつあげていくことにします。

五行歌南の風誌から編集した3部作のなかの2作目、バラエティボックスのような構成だった1作目とは趣向を変え、尊敬するお二人―田上好江様と田中きみ様―の作品に絞って好きな歌を選んでいます。

画像を多く使ったため、他の2作よりやや高く千円を超えてしまったのですが、五行歌関連では、一番の自信作でもあります。

今回も表紙は伯母(母の姉)の作品を使わせてもらいました。

母も伯母も超器用なのに、私は超超不器用で、手芸など不可能の域。

でも、そんな私にもなにかひとつくらいはできることがあるはず・・・とこれまでにブログにアップした文章をまとめて電子書籍化したり、オンデマンド印刷をしたりと試行錯誤中です。

私が初めて電子書籍本を出したのはもう5年以上前になるのですが、この5年の間にもシステムの利用方法は簡易になり、メールの文章が打てる人であれば(つまり大多数の人が)だれでもカンタンに出版ができる世の中になりました。

それだけに、玉石混交なのはもちろん、そもそも誰の目にもつかないところで埋もれているだけの本も数知れずあることでしょう。(私の本もそのうちの一つ)

とりあえず、読んでもらえないことには始まらない!ということで、このブログも始めたはずなのに、3年もほったらかしとは・・・トホホ・・・ですよね。

アマゾンで私の名前を検索すると、これまでに出版した本が10冊程出てきますが、下の方までスクロールすると、私と同姓同名の方の本はともかく、「浅田美代子」が表紙の雑誌類まで出てきます(意外とお茶目なアマゾンさん)

 

ところで、試行錯誤の一環として(?)今、このブログと同じサブブログである《ちのっぷすの読書覚書》を書籍化すべく編集中です。

編集しながらついつい読み耽ってしまい、なかなか作業が捗りませんが、今月中には目途をつけ、今年中にはこのブログにアップ予定です。

このブログを訪問してくださった方々、これからもどうぞ宜しくお願いします。<m(__)m>

 

 

 

ちのっぷすの葉書集

忘れ去られていたブログ!

はてなプロにしてからは10のブログが開設できるので、開いていたのに、すっかり忘れていたブログです。

アクセス履歴をみたらば「16」となっていたので、この1年半以上の間にどこかで誰かが読んでくださったのでしょうね。

友人にもこのブログの存在は知らせておらずリンクも貼っていませんから(当人が忘れていたくらいですから)偶然訪問してくださった方々ですよね、ありがとうございましたm(__)m

自身の本の広告の為だけに作ったあざといブログなのですが、それにしてもアップしなければ何の広告にもなってない。

ってなわけで、

一気にアップすることとします。

と書いたけれど・・・一気にアップしたら、当然またしばらくご無沙汰することになりますよね?

で、思い直して、ひとつずつ紹介していくことにしました。

ちのっぷすの葉書集 (MyISBN - デザインエッグ社)

ちのっぷすの葉書集 (MyISBN - デザインエッグ社)

  • 作者:淺田 恵子
  • 発売日: 2020/01/13
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

表紙は風頭山付近から撮った長崎の夜景。

葉書集と銘打っているように、自身で撮った写真やフリー画像と五行歌を組み合わせて作成した葉書を本の形にまとめたものです。

葉書はもともとはアクロス福岡での《Aクロスの会》や《文学フリマ》に出品する為に作成していたもの。

画質が悪いこともあり、これで千円するのは「高すぎ!!」、ですが、売る為というより自分の為だけに作成したようなものですのでご了承下さいませ。

もちろん、気に入って購入して頂けたら望外の喜び、です!!!

 

「ちのっぷすの好きな歌Ⅰ」

文学フリマに間に合った!

やっとやっと出来上がりました、《ちのっぷすの好きな歌》が!

アマゾンの出版日は10月21日、それは変わらないのですが、MyISBNの著者ストアにて事前購入ができたのです。心配していた表紙のカラーもまずまずの出来。

レイアウトも思った通り。ここが一番kindle版と違うところですね。電子書籍だと思ったようには仕上がらないし、端末によっても違うので・・・。

肝心のナカミについては・・・まぁ、他人の褌で相撲を取ったようなものですから、読者の判断に委ねるしか・・・(って果たして読者がいるのかどうか?)

 アマゾンストアから貼り付けますね。

ちのっぷすの好きな歌: 交流広場?私の好きな歌より? (MyISBN - デザインエッグ社)

ちのっぷすの好きな歌: 交流広場?私の好きな歌より? (MyISBN - デザインエッグ社)

 

 あらま、交流広場~私の好きな歌より~の「~」が「?」になってますね~。

予約販売中です。ナカミ検索は高原夫妻のページでした。覗いてみていただけると嬉しいです。どうぞよろしく♡

Chnops抄~ちのっぷすの徒然五行歌

はてなブログプロ &《chnops抄》出版

はてなブログを有料プランに変えたので、ブログを10まで作成できるようになりました。

無料プランでも3つまでは持て、2つ作っていたのですが、結局1つしか続けることができていないにもかかわらず、なんでまた有料プランに???自分でもよくわかりません。 n重人格だからでしょうか?

でもせっかくですから、ひとつのブログは自分の本の紹介に徹しようと思っています。 

chnops抄: ちのっぷすの徒然五行歌 (MyISBN - デザインエッグ社)

chnops抄: ちのっぷすの徒然五行歌 (MyISBN - デザインエッグ社)

 

昨年2月にアマゾンから電子書籍版は出版していましたが、やはり紙の本も出したいなぁと思っていたところ・・・デジタルデータさえあれば、ISBN取得の費用(5000円弱)のみで出版できると知り、思い立ったが吉日!ちゃちゃっと作ってしまいました。

とはいえ、一般書店には流通しませんから、自著を手にするにはアマゾンで購入するか、出版社から著者割引(2割引き・最低10冊)で購入するしかなく、とりあえず後者を選びました。

Chnops抄1

Chnops抄1

 

 アマゾンならもちろん1冊のみの購入可。そのうえ自分で買っても印税(10%)は入りますから結局1割引きにはなるわけです。迷いましたが、文字通りケタ違いに安く出版できたお礼もこめて、10冊購入することに。普通の自費出版なら最低でも何百部は刷るでしょう、オンデマンド印刷ならでは、ですよね。

キンドル版の10倍の定価になってしまったのは残念ですが、ページ数によって最低の金額が決まっていたので、仕方ありませんでした。

ところで、このブログのアイコンに使っている画像は、表紙だけ完成している《ちのっぷすの好きな歌》です。こちらも早く出版し、取り上げさせていただいた皆様にお配りできるといいなと思っています。